昭和41年10月30日機関車撮影日記(2)

 前回の続きで念願の夜ノ森付近にて”みちのく”その他を列車として撮影しました。  カッコ内の文章はブログ掲載時に追加しています。 昭和41年(1966年)10月30日 (写真00426 常磐線 D51313) (この日走ってきたC62は煙室扉下部に列車番号表示用の板が設置されている37号機と10号機でした。37号機の顔の特徴はナンバープレートがやや高い位置にあり、シンダーよけが設置されていることなどでしょう。) (写真00428 常磐線 夜ノ森~富岡 C6237) (また、D51については2両とも前照灯の主灯がシールドビームでした。) (写真00429 常磐線 夜ノ森~富岡 D51248) (同じ列車をカラーのハーフで撮りました) (写真S0107 常磐線 夜ノ森~富岡 D51248) (C6210号機の顔の特徴は、37号機と同様列車番号表示用の板と、給水予熱器の踏み台兼用の覆いが上面と全面だけを覆っていることなどでしょう。) (写真00431 常磐線 富岡~夜ノ森 C6210 みちのく) (写真S0108 常磐線 富岡~夜ノ森 C6210 みちのく) (夜ノ森まで行った時にはあまり時間がなく、これらの写真が全てです。) 以上

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昭和41年10月30日機関車撮影日記

下記のカッコ無しは当時の日記で、カッコ内の文章はブログ掲載時に追加しています。 昭和41年(1966年)10月30日    平へ家族皆で行きました。はじめ平駅にてC62, C61, C60, D60, 8620等を撮り、次に念願の夜ノ森付近にて”みちのく”その他を列車として撮影しました。これでC62その他の記念として残す写真は8分どおり揃った感じです。これらの写真の値打ちは出ないほうが、つまりC62等が全廃にならないほうが望ましいことは言うまでもありません。  (まずC609。このときは補助等がついていませんでした。翌年の8月にはずいぶん横に補助灯がついています。それに比べ補助灯なしの姿はとてもきれいです。) (写真00406 平機関区 C609) (写真00420 平機関区 C609) (写真00407 平機関区 C6121) (写真00421 平機関区 C6121) (写真00408 平機関区 8630) (写真00422 平機関区 8630)  (C6223を念入りに撮影しています。このときはまだこの機関車がゆうづる牽引の主役だとは知りません。偶然でしょうが何か縁を感じます。) (写真00411 平機関区 C6223) (写真00413 平機関区 C6223) (写真00415 平機関区 C6223) (写真00412 平機関区 C6223) (写真00417 平機関区 C6223) (写真00414 平機…

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昭和41年3月機関車撮影日記

 今回も日付を遡ります。昭和41年3月に弟がハーフで田端機関区等で撮影したものです。小学校5年生ですが、転車台など重要な写真も良く撮ってあったと思います。下記のカッコ内の文章はブログ掲載時に追加しています。 昭和41年(1966年)3月28日   (写真00050-1 田端機関区EF1034)  (SL機関区には無くてはならない転車台です。私自身は撮りそこなったのを弟が撮っていてくれました。) (写真00050-2 田端機関区 転車台) (写真00051-1 田端機関区 転車台)  (このD51364は昭和37年に大惨事として知られている三河島事故を起こした機関車。証拠物件として保存されていた。) (写真00051-2 田端機関区 D51364) (写真00052-1 田端機関区 D51364)  (D511059は以前arigaさんに指摘頂いたD511105と同様呉線に転出して客レを牽いていました。これもいずれ掲載します。) (写真00061-1 田端機関区 D511059) (写真00061-2 田端機関区 D511059) (写真00062-2 田端機関区 D511059) (写真00063-1 田端機関区 D511059) (写真00063-2 田端機関区 EB101) (写真00064-1 田端機関区 DD1324) (写真00064-2 尾久機関区 EF58174) (写真00065-1 尾久機関区…

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