小樽から上目名へ向かう 昭和43年3月鉄道撮影日記

 宿泊した小樽を7:51の124列車でたち、上目名に向かいました。  上目名ではC62重連ていねを撮ります。 昭和43年3月19日 (写真02800 函館本線 小樽~塩谷 D51394 68.3.19) (写真02801 函館本線 塩谷 68.3.19) (写真02802 函館本線 塩谷~蘭島 D51394 68.3.19) (写真02803 函館本線 余市 D51286 68.3.19) (然別でキハ57の列車と交換) (写真02804 函館本線 然別 D51394 68.3.19) (D51は有名な撮影地の一つ銀山・稲穂峠へ向かって連続20パーミルを力強く登っていきます。) (写真02806 函館本線 然別~銀山 D51394 68.3.19) (写真02807 函館本線 然別~銀山 D51394 68.3.19) (小沢を過ぎ倶知安に近づくと羊蹄山が迫ってきます。) (写真02808 函館本線 小沢~倶知安 D51394 68.3.19) (写真02809 函館本線 小沢~倶知安 D51394 68.3.19) (写真02811 函館本線 小沢~倶知安 D51394 68.3.19) (上目名には11:13に到着し、C62重連撮影のため線路際を歩いていきました。) 次回に続く

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旭川機関区にて C55の美しいスポーク動輪を撮る 昭和43年3月鉄道撮影日記

 817Dなよろで旭川に向かいました。  旭川機関区ではC55を主に撮影しました。当時1750mmのスポーク動輪はC55のみのものであり、繊細かつ大型で迫力のある動輪がとても魅力的でした。 昭和43年3月18日 (途中沿線風景を撮影。) (写真02712 函館本線 神居古潭~伊納 68.3.18) (写真02713 函館本線 近文 D511101 68.3.18) (14:48に旭川到着。) (写真02714 函館本線 旭川 39624 68.3.18) (機関区へ向かいました。) (写真02716 旭川機関区 68.3.18) (写真02717 旭川機関区 68.3.18) (早速扇形庫に入りC55の撮影を開始しました。このC5550は小樽市総合博物館に保存されています。) (写真02720 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02728 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02721 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02729 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02722 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02723 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02718 旭川機関区 C5550 68.3.18) (写真02724 旭川機関区 C5549 68.3.18) (写真02725 旭川機関区 C5549 68.3.18…

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深川機関区 ここでしか出会えないD61を撮る 昭和43年3月鉄道撮影日記

 815Dカムイ2号に乗り、深川に12:51に到着。  D61を撮影しました。D61はD51では入れないローカル線の9600を置き換える目的でD51から改造されましたが、結局9600を継続運用することになり、6両しか製造されませんでした。 昭和43年3月18日 (D61は全機深川機関区留萌支区に所属し、留萌本線・羽幌線で使われていました。このときは函館本線の深川に来ていたD61を撮影しました。) (写真02626 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02627 深川機関区 D614 68.3.18) (給水を終え、シンダーを掻き落としていました。) (写真02628 深川機関区 D614 68.3.18) (その後転車台に乗り、待機場所に移っていきます。) (写真02630 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02631 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02632 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02633 深川機関区 D614 68.3.18) (北海道形D51と同様密閉キャブ仕様です。) (写真02634 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02635 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02636 深川機関区 D614 68.3.18) (写真02700 深川機関区 D614 68.3.18) (D61の特徴はやはりこのつらら落としでしょう。…

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