C622号機が出庫 小樽築港にて(4) 昭和44年3月東北・北海道撮影日記

 高校の春休みの期間内に、東北と北海道に撮影旅行に行きました。一部日記があります。下記の日付以降の括弧無しの記述は当時の日記の内容です。 3月25日  まず44号機、続いて2号機が出庫。2号機が補機である。これはうれしい。出庫後外で左右形式写真を撮った。 (写真07314 小樽築港機関区 C622 69.3.25) (写真07315 小樽築港機関区 C6244 69.3.25) (重連で給水場へ移動します。) (写真07316 小樽築港機関区 C622+C6244 69.3.25) (2号機が給水中。) (写真07317 小樽築港機関区 C622 69.3.25) (写真07318 小樽築港機関区 C622 69.3.25) (公式側をスローシャッターで撮影しました。) (写真07324a 小樽築港機関区 C622 69.3.25) 次回に続く。

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小樽築港にて(3) 昭和44年3月東北・北海道撮影日記

 高校の春休みの期間内に、東北と北海道に撮影旅行に行きました。一部日記があります。下記の日付以降の括弧無しの記述は当時の日記の内容です。 3月25日  C62は2号機と44号機がいた。C622は奇麗に磨かれていた。 (写真07306 小樽築港機関区 C622 69.3.25)  44号機はナンバープレートまで真っ黒だった。見かねてナンバープレートを磨いた。 (写真07307 小樽築港機関区 C6244 69.3.25) (扇形庫内の機関車を順に撮りました。  D51189は資料によればこの年の3月31日に廃車となっています。架線注意の札が無いのはそのためかもしれません。) (写真07308 小樽築港機関区 D51189 69.3.25) (写真07309 小樽築港機関区 D51368 69.3.25) (写真07310 小樽築港機関区 D51219 69.3.25) (D51565は現時点で北海道佐呂間町交通公園鉄道記念館に保存されています。一時状態が悪くなったようですが、その後整備されたようです。) (写真07311 小樽築港機関区 D51565 69.3.25) (29675は小樽築港の入替専用機との事で煙室扉がトラ塗されていたとの情報がありますが、この時点では塗られていません。) (写真07312 小樽築港機関区 29675 69.3.25) (D51231は国立科学博物館で奇麗に保存されています。) (写真07313 小樽築港…

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小樽築港にて(2) 昭和44年3月東北・北海道撮影日記

 高校の春休みの期間内に、東北と北海道に撮影旅行に行きました。一部日記があります。下記の日付以降の括弧無しの記述は当時の日記の内容です。 3月25日  B20は相変らず磨かれて機関庫の隅に置いてあった。ベルのマークも良く見えた。 (B201は昭和42年に廃車されていましたが、ここにしばらく保存されていました。) (写真07301 小樽築港機関区 B201 69.3.25) (ナンバープレートは後ろにも横にもありません。) (写真07339 小樽築港機関区 B201 69.3.25) (写真07340 小樽築港機関区 B201 69.3.25) (写真07341 小樽築港機関区 B201 69.3.25) (写真07342 小樽築港機関区 B201 69.3.25) (B201は現時点で岩見沢市の万字線鉄道公園に保存されています。) (写真07343 小樽築港機関区 B201 69.3.25) 次回に続く。

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